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Switchのジョイコンを充電してもすぐに切れる?原因や対処方法について
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Nintendo Switchの「ジョイコン」は軽くて扱いやすい、ワイヤレスでゲームが楽しめる便利なコントローラーです。
しかし、長い期間使用していると、「充電してもすぐに切れる」「急に電源が落ちる」といったトラブルが起こることがあります。
ここでは、ジョイコンの充電がすぐに切れる原因や対処法、故障を防ぐ方法まで分かりやすく解説します。
ジョイコンの不具合でお困りの方は、ぜひ参考にしてみてください。
ジョイコン(Joy-Con)とは、Switchに付属している左右一体型のワイヤレスコントローラーです。
左右それぞれにスティックやボタン、ジャイロセンサーが搭載されており、外してそれぞれ別のコントローラーとして使うこともできます。
軽量で持ち運びがしやすく、複数人でのゲームもできる設計が特徴です。
ジョイコンのバッテリーはフル充電の状態で約20時間使用できます。
これはゲームの内容や使用状況によって左右されますが、一般的な家庭用ワイヤレスコントローラーの中では長めの持続時間です。
充電が切れた状態からフル充電になるまでにかかる時間は3時間30分ほどです。
日常的に充電する習慣をつけることで、ゲーム中に充電がなくなるという状況を防ぐことができます。
ジョイコンの充電をしたはずなのにゲームを始めてすぐに充電が切れてしまうという経験をしたことがある方は多いでしょう。
ここでは、ジョイコンの充電がすぐに切れてしまう主な原因を解説します。
ジョイコンに内蔵されているバッテリーは充電を繰り返すうちに少しずつ容量が減っていくという特徴があります。
最初はフル充電の状態で約20時間使用できますが、徐々に減り最終的に数時間にまで短くなることも少なくありません。
使用し始めてから数年以上経過している場合や使用頻度が多い場合は、バッテリーの劣化が原因の可能性があります。
ジョイコンと本体をつなぐレール部分や端子にホコリや汚れが溜まっていると、接触不良を起こしてすぐ充電が切れてしまうことがあります。
長時間清掃していない場合やポケットやカバンに直接入れて持ち運ぶとホコリや汚れが溜まりやすいので注意が必要です。
一度レールや端子の状態を確認してみましょう。
ジョイコンの内部回路などに不具合が生じると、正しく充電できないことがあります。
落としたりぶつけたりといった衝撃や水濡れなどによって内部部品が損傷していると、充電が不安定になることがあります。
充電に使用しているケーブルやグリップが故障している場合もうまく充電できないことがあります。
特に純正ではない充電用品を使っていると、充電環境が不安定になることがあります。
ジョイコンやSwitch本体のソフトウェアに不具合があると、うまく充電できないことがあります。
システムのバージョンが古いままだと充電が途中で止まるケースもあるので、常に最新の状態にアップデートしておきましょう。
ジョイコンの充電がすぐに切れるようになったら、まずは原因を見つけて適切な対処を行うことが大切です。
ここでは、ジョイコンの充電がすぐに切れるようになった時に行う対処法を解説します。
まずは、バッテリーの劣化状況を確認しましょう。
長期間使用している場合や充電回数が多い場合は、バッテリー容量が低下している可能性があります。
ゲームのプレイ可能時間が新品時よりも極端に減っている場合は、バッテリー交換を検討してみましょう。
ジョイコンと本体をつなぐレールや端子にホコリや汚れが付着していると、うまく充電できないことがあります。
レール部分や端子を柔らかい布などで丁寧に清掃して、再度充電を試してみましょう。
本体にしっかり装着されていないことが原因でうまく充電できていない場合が意外と多いです。
差し込みが甘いと充電が始まらないので、装着時にカチッと音がするまではめ込みましょう。
本体やジョイコンのソフトウェアが古いままだとうまく充電ができないことがあります。
本体とジョイコンのソフトウェアをアップデートしましょう。
<ジョイコンのアップデート方法>
充電ケーブルや充電グリップなどに断線や破損がないかチェックしましょう。
一度他の充電グッズを使用して充電してみるのもおすすめです。
非純正品での充電は電力供給が不安定になることが多いので、できるだけ純正品を使用しましょう。
上のような方法を試しても改善しない場合は、内部で不具合が発生している場合があります。
自分では対処できないことが多いので、無理せず専門業者による修理を受けましょう。
ジョイコンの故障を防ぐためには、日頃の使い方が重要になってきます。
毎日のちょっとした工夫でバッテリーや内部部品の劣化を遅らせることができるので、ジョイコンを長持ちさせるポイントを知っておきましょう。
ジョイコンを長時間充電したまま放置すると、バッテリーの温度が上がり劣化を早めてしまいます。
特にフル充電の状態で充電し続けるのは控えましょう。
充電ができたら速やかに充電器から外す習慣をつけることをおすすめします。
長期間使用せずに放置すると、バッテリーの劣化が早く進んでしまいます。
この状態を防ぐために少なくとも月に1回は充電して使用することが大切です。
定期的に使用することで内部回路のトラブルも防ぐことができます。
ジョイコンを持ち運んだり、収納したりするときは、ケースや保護カバーに入れておくことで衝撃や汚れから守ることができます。
ジョイコンや本体は精密機械なので衝撃に弱いため、普段から保護しておくことが大切です。
特に旅行などで持ち運びする時は、保護ケースを使いましょう。
ジョイコンは精密機械なので高温多湿の環境が苦手です。
直射日光が当たる場所や暖房器具の近く、真夏の車内などは特に危険です。
また、湿度が高い場所では内部に結露が発生し、故障してしまう可能性があります。
ジョイコンは極端な環境で保管しないようしましょう。
自分で対処してもジョイコンの充電がうまくできない場合は、プロによる修理を受けましょう。
ジョイコンの修理は「任天堂公式サービス」と「街の修理店」で受けることができます。
ここでは、それぞれの特徴を紹介します。
任天堂公式サービスでジョイコンの修理を受けることができます。
公式サイトからオンラインで申し込み、郵送で受け付けることが可能です。
専門の技術者が純正の部品を使って修理を行うので、仕上がりの質が高く、安心して任せられます。
また、保証期間であれば無償で修理を受けられるので、保証期間を確認しましょう。
ただし、修理に時間がかかることが多いので、急ぎの方は期間を確認することをおすすめします。
駅前やショッピングモール内にあることが多い街の修理店を利用するのもおすすめです。
店舗によっては即日修理が可能で、任天堂公式サービスより費用が安い場合もあります。
急ぎの時や保証期間を過ぎている場合に便利です。
ただし、店舗によって使用している部品や技術力に差があるので、事前に口コミや評判をチェックしておきましょう。
ジョイコンの充電がすぐに切れてしまう原因は、バッテリーの劣化や接触不良、充電機器の不具合などさまざまです。
まずは自分でできる簡単な対処を試してみて、様子を見てみましょう。
それでも改善しない場合は、プロによる修理を受けることをおすすめします。
大切なジョイコンを長く使うためにも、過充電を避ける、保護ケースを使用するなど小さな心がけをすることも大切です。
株式会社GO REPAIR 代表 森井優介
5年以上スマホ修理業界に従事する中で、スマホのプロが日本全国誰の近くにもいる社会を作りたいと考え、ゴーリペアを設立。
さらにスマートフォンのプロをより身近に増やすことで、修理はもちろんのこと「もっと快適に使えるように」「大きなトラブルにならないように」したいという想いから、スマホ修理資格の確立したスマホリペアアカデミーの代表も兼務しており、スマホ修理業界をけん引している。