コラム
Column
iPhone15のバッテリー交換はいくら?料金相場と交換時間を解説
コラム
Column
2023年に販売されたiPhone15は、高精細な写真撮影や高性能なチップを搭載した操作性が魅力的なiPhoneとして、今でも多くのユーザーから人気を集めています。
しかし、発売から3年近くの年月が経過した今、発売当初にiPhone15を購入した方は、バッテリーの劣化を感じているケースが多いです。
バッテリーは消耗品であり、どのようなスマホでも必ず寿命がやってきます。
今回の記事では、iPhone15のバッテリー交換にかかる費用の相場や交換の目安について詳しくまとめました。
iPhone15のバッテリーの劣化に気がついているけれど、まだiPhone15を使い続けたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
Contents
iPhone15のバッテリーの寿命は、スマホの使い方次第で大きく変わります。
Apple公式ページには、1,000回の充電で80%の容量を維持できると説明されています。
それは、iPhone14モデル以前は500回の充電で80%の容量を維持できたことと比較して、大幅にバッテリーの寿命が長くなったと言えるでしょう。
しかしそれでも、必ず寿命はやってくるのです。
1,000回の充電は一般的な使用方法で、3年程度だと考えられています。
iPhone15のバッテリーの状態は、以下の方法で確認できます。
バッテリーの状態が「正常」であれば、バッテリーは問題なく稼働していると考えて良いでしょう。
バッテリーの劣化が激しい時には、この画面に「バッテリーに関する重要なメッセージ」が表示され、バッテリー交換を勧めてきます。

iPhone15のバッテリーの劣化が進むと、次のような症状が現れやすくなります。
バッテリーの劣化は、スマホの使い勝手を悪くすると考えてください。
スマホのバッテリーが劣化すると、満充電にしてもすぐ充電が少なくなってしまいます。
例えば、通勤中のスマホ利用だけで、ほとんどの充電を使い果たしてしまうこともあるでしょう。
頻繁な充電が必要になり、必要な時にスマホが充電切れで使えないなどの問題が起こります。
「充電の減りが激しい」という気付きを、放置してはいけません。
バッテリーが劣化し内部抵抗が増えると、スマホが発熱しやすくなります。
これまでであれば問題がなかったシチュエーションでも、スマホが熱くなってしまう可能性があるでしょう。
スマホが発熱している状態のまま操作を続けると、バッテリー故障につながる可能性が考えられます。
バッテリーの劣化により、充電の残量はあるのに、スマホが突然シャットダウンする現象も起こりやすくなります。
いざという時にスマホが使えない状態では、さまざまな場面で不便を感じることになるでしょう。
バッテリーの劣化を放置すると、バッテリー自体が膨張してしまう可能性があります。
バッテリーの膨張は非常に危険であり、スマホの故障のみでなく、自分が怪我をする・火災が発生するリスクも上がってしまうのです。
バッテリーの膨張は、早急な対応が必要だと考えてください。

iPhone15のバッテリー交換にかかる費用は、バッテリー交換を依頼するサービスによって異なります。
iPhoneのバッテリー交換に対応しているサービスには、Apple正規店・スマホ修理店・スマホの通信キャリアの3パターンが考えられます。
この章では、それぞれの依頼先でiPhone15のバッテリー交換にかかる費用相場をまとめました。
自分に適した依頼先はどこか、考えてみてください。
Apple正規店では、iPhone15を含むスマホのバッテリー交換や修理を受け付けています。
バッテリー交換にかかる費用は、機種・AppleCareへの登録の有無によって変わるため、以下の表を参考にしてください。
| 機種 | AppleCareの有無 | バッテリー交換費用 |
|---|---|---|
| iPhone15 Pro Max iPhone15 Pro iPhone15 Plus iPhone15 | AppleCare | 0円 |
| iPhone15 Pro Max iPhone15 Pro iPhone15 Plus iPhone15 | AppleCareなし | 15,800円 |
バッテリー交換は、Appleの正規サービスプロバイダでの対面修理または、前払いの配送箱を使用した郵送のどちらかから選択できます。
バッテリー交換に必要な期間は、1週間〜10日程度です。
さらに、AppleCareに加入している方は、修理と同時に交換機を受け取れることから、スマホが手元からなくなってしまう心配はいりません。
このような理由から、AppleCare加入者には、Apple正規店でのバッテリー交換をお勧めします。
町のスマホ修理店にも、iPhone15のバッテリー交換を依頼できます。
その際に必要な費用の相場は以下を参考にしてください。
スマホ修理店には、スマホ修理のプロが常駐しており、いち早くバッテリー交換や修理を完了してもらえるというメリットがあります。
場合によっては、30分〜40分程度でバッテリー交換が完了するでしょう。
困り事を即解決したいと考えている方に、おすすめです。
スマホ修理店の中には、郵送対応や出張修理対応をしているサービスもあることから、自分の都合に合わせてスマホのバッテリー交換を済ませられるでしょう。
しかし、非正規のサービスを利用することで、今後Appleの保証を受けられなくなる可能性も考えられます。
AppleCareに加入済みの方は、スマホ修理店の利用をよく検討しましょう。
docomo・au・softbankなどのキャリアショップに、iPhone15のバッテリー交換を依頼することもできます。
特にキャリア特有の保証サービスに加入している方は、他の手段を選ぶよりも安くスマホのバッテリー交換を済ませられるでしょう。
キャリアによってバッテリー交換の費用が異なるため、事前に確認しておいてください。
保証に加入していない場合は、iPhone15であれば15,800円〜のバッテリー交換費用がかかるケースが多いです。
ただし、バッテリー交換自体をキャリアショップで行うわけではないことから、1週間程度の修理期間が必要になります。

スマホのバッテリーの劣化スピードは、ユーザーの使い方の影響を受けます。
次のような行動は、スマホのバッテリーに重い負担をかけると考えてください。
スマホのバッテリーであるリチウムイオンバッテリーは、0%や100%という極端な充電状態で負荷がかかります。
そのため、よくスマホの充電を0%まで使い切ってしまう人や、暇さえあればスマホを充電してしまう方は、バッテリーに重い負荷をかけていると考えてください。
スマホのバッテリーは、30%〜80%が維持される状態が理想的です。
過充電・過放電に注意しましょう。
スマホを充電している最中に操作することは、おすすめできません。
充電中の発熱・アプリ使用時の発熱が同時に発生すると、バッテリーにダメージが加わる可能性があるためです。
特に使用時に負荷がかかるアプリは、充電中の使用を避けるべきでしょう。
緊急の用事がない限り、充電中のスマホは操作しないようにするべきです。
スマホの充電器がどこでも手軽な価格で購入できるようになった今では、純正品ではなく非認証の充電器を使う方が増えました。
しかし、非認証の充電器の中には、電流や電圧の制御機能が不十分なものも存在することを知っておきましょう。
非認証の充電器を使い続けることで、バッテリーの劣化が早まる可能性があるのです。
何らかの理由で発熱しているスマホを使い続けると、バッテリーに深刻なダメージを与える可能性があります。
スマホが熱くなっている時には、スマホケースを取り外して熱を逃しながら、しっかり本体が冷めるまで使わないようにするべきです。
また、スマホを冷ますという目的で、冷蔵庫に入れる・保冷剤を当てるなどの誤った行動をとると、スマホ内部に結露による水滴ができてしまうリスクが上がります。
スマホは風通しが良い場所に放置することで、少しずつ温度が下がります。

iPhone15のバッテリーは、自分で交換することも不可能ではありません。
しかし、スマホの解体には専門的なテクニックと道具が必要なため、誰にでもお勧めできる方法ではないと考えてください。
この章では、iPhone15のバッテリー交換を自分で行う方法について説明します。
充電済みのリチウムイオンバッテリーの交換は危険であるため、最初にバッテリーの容量を25%以下まで減らしてから、電源を切ります。
バッテリー交換に必要な以下の道具を揃えておきましょう。
オープニングピックは差し込みすぎるとスマホの故障の原因になることから、ピックの先端から3mmの部分に油性ペンでマークをしておきます。
オープニングピックがない場合には、コインで代用可能です。
どちらにしても、1つではなく2つ(コインの場合は2枚)用意してください。
P2ペンタブローブドライバを使用して、スマホの底部分にある充電ポートの両側のネジを2本外します。
スマホの解体では多くのネジを取り外しますが、紛失しないように管理しておいてください。
また、ネジの締め過ぎにも注意します。
ドライヤーかヒートガンを使用して、スマホの下側部分を背面から温めます。
背面ガラスが熱くなるまで加熱してください。
ただし、バッテリーは熱によるダメージを受けやすいため、過度に熱しすぎてはいけません。
次に、スマホの背面ガラスの下部分に吸盤をしっかり装着して、ハンドルを引き上げます。
本体と背面ガラスの間にできた隙間に、オープニングピックを差し込んでください。
この際、オープニングピックを深く差し込みすぎないように注意します。
オープニングピックを前後にスライドさせ、スマホの接着剤を剥がしていきます。
オープニングピックを外すと、接着剤が再装着してしまうため、ピックはスマホの右下まで移動したまま差し込んでおきましょう。
先ほどと同様に、スマホの右側端付近を温め、オープニングピックでスマホの右下角〜音量ダウンボタンまでの接着剤を剥離させます。
音量ボタン部分にはケーブルが存在することから、スライドをそこで止めてください。
また、この時にもピックを抜かずにそのまま差し込んでおきます。
スマホの左側端付近を温めて、先ほどの右端にあるオープニングピックは差し込んだ状態のまま、2本目のオープニングピックを左端に差し込みます。
2本目のピックを、スマホの左下部分から左上部分までしっかりスライドさせてください。
スマホの上部分を温め、左側に差し込んだままにしていた2本目のオープニングピックを上部分まで移動させていきます。
その後、残りのスマホの右上部分を温め、2本目のオープニングピックを音量アップボタンまでスライドさせましょう。
こうして、スマホの接着剤をぐるりと全て取り除けます。
スマホの接着剤を取り除いた後に、ゆっくりとスマホの背面ガラスを開きます。
背面ガラスがまだ固着している場合には、再度オープニングピックをスライドし直してください。
この段階では背面ガラスと本体のケーブルがまだ繋がっています。
背面ガラスは完璧に開き切らずに、背面ガラスの裏についたてを置いて安定させましょう。
スマホの内部が確認できる状態になったら、次の順番でネジと部品を外していきます。
専用のドライバーを使用し、順番を間違えないようにしてください。
途中で、バッテリーがうまく剥がれない場合には、高濃度のイソプロピルアルコールを数滴使用し、バッテリーに付着している接着剤を取り除きます。
または、プラスチックカードを差し込んで少しずつ剥がしていくという手もあるでしょう。
イソプロピルアルコールを使用した際は、新しいバッテリーを装着する前に、残ったアルコールをよく拭いてください。
新しいバッテリーは接着剤を使う前に一時的に装着してみて、正しくハマるか・ケーブルがロジックボードのソケットに届くか確認しておきます。
その後、丁寧にバッテリーを本装着してから、解体とは逆の流れでスマホを組み立ててください。
組み立ての順番や使用するネジを間違えないように注意しましょう。

先ほどの章で紹介したように、iPhone15のバッテリー交換には、多くの工程・緻密な作業が必要です。
そのため実際には、部品を無くす・力を入れすぎて破損させてしまうなど多くの問題が潜んでいます。
スマホを含むデバイスの解体・組み立てに関する知識がない方には、お勧めできない方法であると考えてください。
iPhone15のバッテリー交換は何らかの保証を使用しない限り、1万円以上のコストがかかりますが、無理な解体と組み立てで本体を故障させてしまった場合には、修理により多くの費用が必要になります。
スマホのバッテリー交換は素人が簡単にできるものではないと言えるのです。
さらに、正規店以外で解体したスマホは、正規の保証を受けられなくなる可能性があることも知っておきましょう。
iPhone15に限らず、スマホのバッテリーには必ず寿命があります。
その寿命を少しでも長くするためには、次のような取り組みが効果的です。
普段の生活に、取り入れてみてください。
スマホの充電方法を工夫するだけで、バッテリーに与える負荷を少なくできます。
スマホを充電する際には、以下の取り組みを参考にしてください。
普段のスマホの充電方法を見直してみましょう。
スマホのディスプレイは、多くの電力を消費しています。
ディスプレイの明るさが明るいほど、より多くの電力が失われると考えてください。
スマホのバッテリーを長持ちさせるためには、シチュエーションに合わせて画面の明るさを調整すると良いでしょう。
または、iPhoneに搭載されている「明るさの自動調整機能」をオンにしておくという手もあります。
自動調整機能を活用すると、iPhoneが使用環境の明るさに合わせて、自ら画面の明るさを調整します。
不要なアプリがいくつもスマホにインストールされている状態では、スマホの充電が無駄に減ってしまいます。
なぜなら、いくつかのアプリはバックグラウンドで自動的にデータ通信・待機をしてしまうためです。
バッテリーの負荷を減らすためには、定期的にスマホにインストール済みのアプリを棚卸して、必要最低限のものだけを残すようにしましょう。
スマホのアプリが減れば、ストレージの空き容量が増え、スマホの操作が軽快になる効果も期待できます。
アプリは使用していない時でも、バックグラウンドで更新作業が行われています。
不要なアプリをアンインストールしてもバッテリーの減りが早いと感じる場合は、残っているアプリのバックグラウンド更新をオフにすると良いでしょう。
iPhoneは定期的に最新のOSがリリースされます。
OSのアップデートを行わずに古いOSを使い続けていると、さまざまな不具合が起こりやすくなるでしょう。
例えば、OSアップデートにはバッテリー消費に関するバグの修正や、電力効率の改善に関する修正が含まれている可能性があるのです。
スマホにOSアップデートのお知らせが来た時には、可能な限り早く対応してください。
スマホは再起動のたびに、メモリ上に溜まった不要なデータ・プロセスをリセットできます。
普段スマホを滅多に再起動しない方は、システム全体が重くなってしまう恐れがあるのです。結果的に、バッテリーの消費量や負担が増えてしまいます。
スマホは「毎週◯曜日に再起動する」などの習慣をつけて、再起動しない状態が長期間続かないようにしましょう。
スマホに搭載されているGPSは使っていない時でもバックグラウンドで位置情報を取得し続けます。
そのため、気がつかないうちに、非常に多くのバッテリーを消費してしまうのです。
地図アプリを閉じたとしても、GPSがオンになっている以上はスマホにかかる負荷を減らせません。
このような理由から、GPSは利用時のみオンにしておくべきでしょう。
GPSの設定は、各アプリの設定で行えます。
アプリの通知設定をオンにしておくと、通知が来るごとにディスプレイが点灯して電力を消費します。
そのため、通知設定をオンにしているアプリが多ければ多いほど、バッテリーの消費量が増えてしまいます。
多くのアプリは通知設定をオンにするように勧めてくるため、本当に通知が必要なアプリのみの通知設定をオンにしましょう。
iPhoneの低電力モードとは、充電が20%以下になると自動的にオンになる機能です。
低電力モードでは、スマホの電力の消費量が最小限に抑えられます。
低電力モードを普段からオンにしておくと、バッテリーが満充電でも電力消費量を少なくできます。
低電力モードの時には、iPhoneのバッテリーマークが黄色になるため、分かりやすいでしょう。

スマホのバッテリー交換を依頼する際には、次のポイントに注意しましょう。
バッテリー交換依頼時のトラブルを防ぐために、内容を確認しておいてください。
スマホのバッテリー交換では、データが消去されるケースは少ないです。
しかし、バッテリー交換時に何らかの不調が見つかれば、修理によってデータが失われる可能性が考えられます。
また、Appleの公式サービスにバッテリー交換を依頼すると、プライバシーポリシーを遵守するという目的で個人情報流出を防ぐためにデータが消去されてしまうケースがあります。
このような理由から、たとえバッテリー交換のみの修理依頼でも、スマホのデータはバックアップをとっておくべきでしょう。
スマホのデータのバックアップは、突然のスマホ故障や紛失時にも役に立ちます。
iPhoneには「iPhoneを探す」という機能が搭載されています。
この機能がオンのままの状態で修理を依頼すると、アクティベーションロックがかかって修理が進められない可能性があるのです。
そのため、多くの修理サービスでは、修理依頼時に「iPhoneを探す」をオフにすることを周知しています。
「iPhoneを探す」は、次の流れで解除してください。
設定-ユーザー名を選択-探す-「iPhoneを探す」
「iPhoneを探す」をオフにするためには、Apple IDのパスワードが必要です。
ただし、「iPhoneを探す」はデバイスの紛失・盗難を防ぐために欠かせない機能です。
バッテリー交換や修理が終わったら、必ず再度設定をオンにしておきましょう。

iPhone15のバッテリーが劣化した時、バッテリー交換をするべきか・本体自体を買い替えるべきか悩む方が多いです。
ここは、iPhone15のバッテリーが劣化した時の選択のヒントをまとめました。
自分の状況に合わせて、後悔がない選択ができるようにしてください。
iPhone15は2023年9月に発売されたiPhoneであり、Appleの公式サポートもまだ終了していません。
一般的には、公式サポートは約5〜7年継続するため、最新のiOSの利用も続けられます。
さらに、スマホの価格が高騰している今では、新しい機種を購入するために10万円以上の費用がかかるケースが多いでしょう。
これらの要素を考慮すると、iPhone15の問題をバッテリー交換のみで解決できるなら、バッテリーを交換して本体を使い続けるべきです。
バッテリー交換で3年以上スマホの買い替えタイミングをずらせれば、十分な資金しやすくなります。
iPhone15の不調がバッテリー以外の部分にもある場合には、本体交換を検討しましょう。
例えば、画面や背面が激しく割れている・水没させてしまった・サウンドに問題があるなどの不調は、放置するべきではありません。
バッテリー交換と同時に修理の見積もりも取り、デバイス購入費用と比較してみても良いです。
何らかの保証に加入していない場合、バッテリー交換+故障箇所の修理には5万円〜の修理費がかかるため、修理費用と購入費用を比べてみましょう。
最新のiPhoneには、より新しい機能・高いスペックが搭載されています。
そのため、「せっかくなら、なるべく最新の機種を使いたい」と考える方もいるでしょう。
新しさにこだわる方には、バッテリー変更ではなく機種変更をおすすめします。
最新の機種であれば、これまで以上にスマホを使いやすくなるでしょう。
iPhone15のみでなく、スマホのバッテリーは2〜3年で劣化してしまいます。
iPhone15はiPhone14までのiPhoneと比較して、バッテリー寿命が長いデバイスですが、必ずバッテリーの交換時期が訪れます。
iPhoneのバッテリー交換は依頼する先によって必要なコスト・期間が変わるため、自分に最適な方法を選択しましょう。
また、AppleCareなどの保証に加入しているかによって、最適な選択肢が変わります。
まずは、自分のiPhone15のバッテリーの状態と同時に、保証の加入状態も確認してみてください。
iPhone15のバッテリーの劣化に気がついているのなら、その問題を放置せずに必要な対応について考えましょう。
iPhone15のバッテリーは、設定画面の「バッテリー」→「バッテリーの状態」から確認できます。状態が「正常」であれば基本的に問題ありませんが、「バッテリーに関する重要なメッセージ」が表示された場合は交換を検討するタイミングです。
このような症状が出ている場合は、早めのバッテリー交換がおすすめです。
iPhone15のバッテリー交換費用は、依頼先によって異なります。Apple正規店では、AppleCare加入時は0円、未加入時は15,800円です。
保証の有無や修理スピードを比較して、自分に合った依頼先を選びましょう。
iPhone15のバッテリー交換を自分で行うことは不可能ではありませんが、基本的にはおすすめできません。専用工具や解体の知識が必要で、工程も多く、故障のリスクが高いためです。
安全性と確実性を重視するなら、Apple正規店やスマホ修理店に依頼する方が安心です。
株式会社GO REPAIR 代表 森井優介
5年以上スマホ修理業界に従事する中で、スマホのプロが日本全国誰の近くにもいる社会を作りたいと考え、ゴーリペアを設立。
さらにスマートフォンのプロをより身近に増やすことで、修理はもちろんのこと「もっと快適に使えるように」「大きなトラブルにならないように」したいという想いから、スマホ修理資格の確立したスマホリペアアカデミーの代表も兼務しており、スマホ修理業界をけん引している。