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中古スマホのバッテリー交換はどこでできる?依頼先ごとの費用と選び方
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この記事でわかること
中古で買ったスマホの電池持ちが悪くなってきた。
交換したいけれど、そもそも中古端末を受け付けてもらえるのか不安になる方は少なくありません。
結論として交換はできますが、新品で買った端末より依頼先の選択肢は狭くなります。
端末の履歴や発売時期によって、断られるケースがあるためです。
この記事では依頼先ごとの費用と対応状況、中古ならではの注意点を整理して解説します。

バッテリーは消耗品のため、中古端末でも交換の対象になります。
一方で、依頼先によって中古端末への対応は差があります。
| 依頼先 | 費用の目安 | 所要時間 | 中古端末への対応 |
|---|---|---|---|
| メーカー・正規サービスプロバイダ | 12,000〜22,800円 | 即日〜数日 | 対応するが古い機種はサポート終了 |
| 携帯キャリア | 8,250〜12,650円程度 | 1〜2週間 | 自社で購入した端末が前提になりやすい |
| 街のスマホ修理専門店 | 5,000〜15,000円程度 | 最短30分〜即日 | 古い機種でも在庫があれば対応 |
| 出張修理 | 5,000〜15,000円程度 | 最短30分 | 来訪して交換するため持ち込み不要 |
| 中古を購入した販売店 | 保証内なら無償の場合も | 店舗により異なる | 経年劣化は対象外が多い |
費用だけで見れば修理専門店が有利ですが、中古で重要なのは「そもそも受け付けてもらえるか」という点です。
依頼先ごとの一般的な違いはスマホのバッテリー交換はどこで?費用相場と最適な依頼先でも解説しています。

新品で購入した端末との最大の違いがここです。
次の3つに当てはまると、正規のルートでは対応を受けられないことがあります。
発売から年数が経った機種は、メーカーの修理受付そのものが終わっている場合があります。
中古端末は発売から時間が経ったモデルが多いため、新品より該当しやすくなります。
この場合でも、交換用バッテリーの在庫がある修理専門店なら対応できることがあります。
前の所有者が非正規店で修理していた端末は、正規サービスでの受付を断られることがあります。
純正以外の部品が使われていると、メーカーの基準から外れるためです。
中古端末は修理履歴が買い手に見えないため、購入時に交換歴を確認しておくことが有効です。
水没の痕跡や本体の変形がある端末は、バッテリー交換だけの受付が難しくなります。
内部の腐食が進んでいると、交換後に別の不具合が出る可能性があるためです。
背面や画面が浮いている場合は膨張の可能性があり、リユースモバイルガイドラインでは膨張して蓋が閉まらない端末はリユース流通させてはならないと定められています。
届いた時点で膨らみがある場合は、使用を中止して販売店へ連絡してください。
純正部品で、メーカーの基準に沿った作業を受けられます。
交換後もメーカー保証が維持される点が最大の利点です。
一方で費用は高めで、店舗が近くにない場合は郵送となり数日かかります。
中古端末でも新品と同じ料金で受けられますが、サポート期間が終了した機種は対象外です。
キャリアの修理が安く見えるのは、補償サービスに加入している場合です。
ただし中古端末では、この前提が崩れます。
実際にドコモのsmartあんしん補償はバッテリー消耗を対象外と明記しており、auの故障紛失サポートも「電池パックの消耗に起因する不具合は対象外」と定めています。
ソフトバンクの内蔵型バッテリー交換修理割引は交換代金を一律3,300円割引する特典ですが、同一機種を1年以上使用し、サービスへの継続加入が1年以上あることが条件です。
ドコモの電池パック安心サポートも契約者限定で、iPhoneは対象外となっています。
中古端末のバッテリー交換で、キャリアの補償を当てにするのは難しいと考えておくのが現実的です。
費用を抑えやすく、最短30分程度で完了する店舗もあります。
メーカーのサポートが終了した機種でも、在庫があれば対応できる点が中古端末では大きな利点です。
一方で互換パーツを使う場合があり、以降のメーカー保証が受けられなくなることがあります。
店舗を選ぶ際は、総務省が公表する登録修理業者に登録があるかを確認しておくと安心です。
持ち込みが難しい場合は、自宅やオフィスへ来てもらう出張修理という選択肢もあります。
購入直後に電池持ちの問題が出た場合は、まず購入店に相談するのが先です。
販売店の保証期間内であれば、無償で対応してもらえる可能性があります。
ただしバッテリーの経年劣化は保証対象外とされるケースが多い点に注意してください。
購入時の保証書や規約で、バッテリーが対象に含まれるかを確認しましょう。

Apple正規サービスの保証対象外の料金は、機種が新しいほど高くなります。
| 機種 | 交換費用(税込) |
|---|---|
| iPhone 18 Pro Max / 18 Pro | 22,800円 |
| 17 Pro Max / 17 Pro / Air、16 Pro Max / 16 Pro | 21,000円 |
| 17 / 17e、16 シリーズ、15〜14 シリーズ | 17,200円 |
| 13 Pro Max〜12、11、XR | 15,600円 |
| SE(第2・第3世代) | 12,000円 |
中古で購入したiPhoneでも、料金は新品で購入した端末と変わりません。
最新の価格はAppleの修理サービスのページで確認できます。
修理専門店であれば、5,000円から1万円台で対応できる場合があります。
Androidはメーカーごとに料金体系が異なります。
メーカーや修理専門店に依頼する場合の目安は次のとおりです。
機種別の詳細はXperiaのバッテリー交換、Google Pixelのバッテリー交換費用、AQUOSのバッテリー交換費用の相場で解説しています。
発売から年数が経った機種は部品の入手が難しく、費用が上がるか対応できない場合があります。

中古端末では、費用以外に確認しておきたい項目があります。
| 確認項目 | 見るべき内容 |
|---|---|
| 対応の可否 | 機種が修理対象か、交換用バッテリーの在庫があるか |
| 使用する部品 | 純正品か互換バッテリーか、互換の場合の品質と安全性 |
| 所要時間 | 即日対応か、端末を預ける必要があるか |
| 交換後の保証 | 不具合が出た場合の再修理の期間と条件 |
| 防水性能への影響 | 本体を開けることで防水性が低下する可能性 |
見落とされやすいのが防水性能です。
内部には水の侵入を防ぐシールや接着剤が使われており、一度開けると交換前と同じ防水性能は保証されません。
交換後は水回りでの使用を控えるのが安全です。
正規と修理店で預け期間がどう違うかはスマホ修理は何日かかる?にまとめています。
中古端末は本体価格が安いため、新品とは損益分岐が変わります。
判断の目安は次のとおりです。
| 状況 | 判断の目安 |
|---|---|
| バッテリー以外に不具合がなく、OSサポートも残っている | 交換して使い続ける価値がある |
| 交換費用が本体の中古価格に近い | 買い替えを検討する |
| 画面の破損や動作の重さなど複数の問題がある | 交換しても快適にならない可能性が高い |
| OSのサポートが終了している | 買い替えを優先する |
例えば1万円で買った端末に1万円の交換費用をかけるなら、買い替えのほうが合理的です。
一方で本体に問題がなく数年使う見込みがあるなら、交換のほうが安く済みます。
交換を判断する症状の目安はスマホのバッテリー交換のタイミングで確認できます。
膨張している場合は費用の比較以前に危険なため、バッテリーが膨らむ原因と対処法を参照して早めに対応してください。
製品評価技術基盤機構(NITE)も、リチウムイオン電池搭載製品の火災事故について注意を呼びかけています。
中古スマホでもバッテリー交換はできますが、依頼先の選択肢は新品より狭くなります。
メーカーのサポートが終了した機種、非正規店での修理歴がある端末、水没や破損の履歴がある端末は、正規のルートで断られることがあります。
キャリアの補償サービスも、バッテリーの経年劣化は各社とも対象外です。
そのため中古端末では、修理専門店が現実的な選択肢になる場面が多くなります。
ただ、店舗まで足を運ぶ時間が取れない、どこに頼めるのか調べる手間をかけたくないという方もいるはずです。
私たちスマホレスキューゴーリペアは、ご自宅やオフィスまでお伺いする24時間対応の出張修理サービスです。
バッテリー交換は最短30分から対応しており、端末を預けて数日待つ必要がありません。
目の前で作業を行うため、中古で購入した端末のデータを他人に預ける不安もありません。
メーカーのサポートが終了した機種についても、まずは対応できるかどうかをお調べします。
料金はサービス&料金のページ、対応エリアやお見積もりは出張修理サービスのページから確認いただけます。
交換できる状態かどうかの確認だけでも、お気軽にご相談ください。
できます。
ただしメーカーのサポートが終了した機種、非正規店での修理歴がある端末、水没や破損の履歴がある端末は、正規のルートで断られることがあります。
その場合は交換用バッテリーの在庫がある修理専門店が現実的な選択肢になります。
中古であること自体で料金が変わることはありません。
iPhoneはApple正規サービスで12,000円から22,800円、修理専門店では5,000円から1万円台が目安です。
ただし発売から年数が経った機種は部品の入手が難しく、費用が上がる場合があります。
バッテリーの経年劣化は、各社の補償サービスで対象外とされています。
ドコモのsmartあんしん補償はバッテリー消耗を対象外と明記し、auの故障紛失サポートも電池パックの消耗を対象外としています。
加えて補償サービスは購入時の加入が基本のため、中古端末では利用しにくい仕組みです。
保証期間内でも、バッテリーの経年劣化は対象外とされるケースが多くあります。
購入直後の明らかな不具合であれば対応される可能性があるため、まずは購入店に相談してください。
保証書や規約で、バッテリーが対象に含まれるかを確認しておくと確実です。
通常、バッテリー交換でデータを消去する必要はありません。
ただし作業中のトラブルに備えて、事前にバックアップを取っておくと安心です。
iPhoneはiCloud、AndroidはGoogleアカウントのバックアップ機能を利用できます。
本体を開けるため、交換前と同じ防水性能は保証されません。
内部には水の侵入を防ぐシールや接着剤が使われており、作業によって影響を受けます。
交換後は水回りでの使用を控え、依頼先に防水性能への影響を確認しておくことをおすすめします。
株式会社GO REPAIR 代表 森井優介
2020年に株式会社GO REPAIRを設立し、スマホ出張修理サービス「ゴーリペア」を全国17地域に展開。2024年には総務省登録修理業者の登録を取得しました。
修理技術者の育成にも力を入れ、独自の資格制度を持つ教育機関「スマホリペアアカデミー」を運営し、大阪・東京・福岡・沖縄に校舎を展開しています。
2026年には著書『知識なし、時間なし、不器用でも! 月10万円稼ぐ スマホ修理副業超入門』(新流舎)を出版。「スマホのプロが日本全国誰の近くにもいる社会」を目指し、現場で培った知見をもとに記事を監修しています。